「TikTokで動画を出し続けてもいいねや再生数が伸びない、、、」
という悩みを持ったものの、何も対策せずに更新してはいませんか?
いくら動画の内容が面白ったり有益であったとしても仕組みを理解していないと遠回りです
TikTokに動画をあげる理由は人それぞれですが、まずはバズりたいですよね
ですが、おすすめに乗る方法が分かっていないとユーザーに見てもらえない為バズる事は難しいです
今回はおすすめに乗る仕組みからおすすめに乗せるコツを順に紹介していきます
おすすめに乗る必要はあるのか
TikTokには視聴する時の機能として
![TikTokの「フォロー中」と「おすすめ」機能の写真](https://tiktok-soku.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_2415.jpg)
「おすすめ」と「フォロー中」の2つがあります
皆さんはどちらをよく使いますか?
・決まった人しか見ない為、フォーロー中の人の動画しか見ない人
・面白い動画や流行に乗りたい、様々なジャンルの動画を見たい人
後者が圧倒的に多いのではないでしょうか
フォロー中を見るにも元々知っていて検索でフォローした場合は別ですが、
おすすめで流れてきた人を気に入ってフォローする事が多いと思います
つまりおすすめに表示されている動画をTikTokユーザーは見ています
おすすめに乗るメリット
おすすめに乗る必要性が分かったところで次はメリットについてです
・再生回数が伸びる
・いいね、コメント、フォロワーが増える
このメリットを得た時に「バズった」となり一気に注目を浴びます
ここまで読んで頂いた上で「バズってどうしたいの?」と思う方は少なからずいると思います
・「子供が投稿をしていて心配」・「将来につながるのか」
というような親の声は当然あります
答えとしては、人によって全然考え方や目的は違います
![投稿者](https://tiktok-soku.com/wp-content/uploads/2021/09/配信者2-150x150.png)
・収益化
・有名になりたい
・ただ面白い動画を見てもらいたい
・暇つぶし
ただ、週に何本も投稿し続ける人は
収益化か有名になりたいという目的があると思います
自分に合ったおすすめが作られる仕組み
・興味のあるカテゴリーを選択できる
・カテゴリを選択しない場合は、人気のある動画の一般化されたフィードを提供される(ジャンルを問わず人気の動画がおすすめに流れてくる)
・最初の「いいね!」や「コメント」、そして戻って再生するリプレイなどに基づいて初期のレコメンド(おすすめ)が作られる
・動画の滞在時間、いいねフォロー共有などはもちろんだが、「トレンド」タブでハッシュタグ、サウンド、エフェクト、トレンドトピックを検索する行動もおすすめに表示させる動画に繋がっている
・同じような趣味を持つ他のユーザーから評判の良い動画はおすすめされる可能性があります。
これとは別に仕組み上おすすめに表示されない動画としては
・同じ楽曲で作られた動画や同じクリエイターによる動画が2つ連続して表示されることはありません。
・重複したコンテンツや既に視聴されたコンテンツ、スパムと思われるようなコンテンツもおすすめされません。
この仕組みは投稿者であれば必ず知っておいた方が良いです
おすすめに乗る方法とコツ
※基準は公式からの発表がありません
大事になってくる「要因」がいくつかあるのでご紹介します
まずはこの7つの要因について3種類に分けて詳しく見ていきます
要因1:いいね・いいねの取得率
いいねとは評価が良い動画としてシステムが判断します
視聴する側は手軽に「いいね」をつける事ができる為、狙うべきポイントです
ですが、ここで難しいのは「いいねの取得率」です
この取得率とは簡単に説明すると
視聴回数といいね数の比率です
・再生数が1000、いいねが100
・再生数が300、いいねが100
後者がおすすめに乗りやすい
取得率の多い方が評価的には良いですよね
要因2:フォロワー
「まだ投稿し始めたばかりでフォロワーなんていない!ずるい!」「フォロワー多い人有利じゃん」
と思いますよね、ですが公式によるとこう示しています
フォロワー数の多いアカウントが投稿した動画の方が再生回数が多くなる可能性はありますが、フォロワー数自体も過去に人気を集めた動画を投稿したかどうかは直接的に影響しない
フォロワー数が多いアカウントの方が再生回数が多くなる可能性があるというのは
「フォロー中からも見れる」からですね
フォロワーのメリットについて詳しくは↓↓
フォロワー数も直接は関係しなくとも、フォロー中の人は動画を見た時点で
コメントやいいね、共有などしてくれる方が多いですよね
つまり間接的におすすめには上がりやすいですね
ですがフォロー中でもおすすめに流れる→すぐ飛ばす
をするとおすすめには流れてこなくなるので結果は視聴者の好みによります
要因3:コメント・共有・視聴時間・再生回数
最近のTikTokでは情報発信系TikTokerが多くなってきています
なぜ多くなったかというともちろん需要があります
副業だったりテレワークといった1人で仕事をしていける時代なので
情報が視聴者は欲しいからというのもありますよね
この情報系TikTokerで主流になっている動画のパターンがあります
それは「答えはコメント欄で」です
この手法を使う事で【コメント・視聴時間・再生回数】の3つを獲得できます
これなぜコメント欄に誘導しているか分かりますか?
![](https://tiktok-soku.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_2519.jpg)
図を要約していきます
結果的に繋がる大事なポイントは
・最初から最後まで視聴する
・再生時間が増える
・フォロワーが増える
・コメントが増える
この4つのポイントを得る事ができます
つまり【コメント・視聴時間・再生回数】の要因を達成します
ここでもう1つ紹介します
再生回数には最低表示回数が保証されているようです
それは「300回」と言われています
※公式の発表ではありませんが、管理人が試したところどのジャンルでもどれだけ内容が薄くても300回は超えました
この300回の間に「いいね・コメント・フォロー・共有・視聴時間」を稼ぐ事が
重要とされています
この間に大した反応がなければいわゆるボツになる可能性があります
次に「共有」ですがこれも流行りの手法があります
このような投稿見たことありますか?
これは「共有ボタン」から「Line」を開くだけで共有扱いになります
内容はもちろん意味はないですが共有されるとおすすめに乗りやすいのを
分かっててやっていると思います
要因に繋がるやれる事
投稿する際に考えるべき事や、おすすめに乗る為にやれる事を紹介します
・トレンドを把握
・ライブ配信コラボをさせてもらう
・投稿時間
・キャプション・サウンド・ハッシュタグ
・アカウント設定
「投稿時間なんて気にしていないし関係ない」という声もありますが、
バズった多くの人が「この時間に上げたらその動画だけバズった!」と言います
またアカウント設定についても2種類あるのはご存知でしたか?
これをしてるとしていないのではTikTokerとして大きく差が出ます
詳しくは以下の記事の後半で紹介しているので、「投稿時間」「アカウント設定」が
気になった方は参考にして下さい
これはどの年でも言えますが流行りに乗る事ですね
おすすめでバズっているものはもちろんですが検索ボタンで人気の動画がまとめられているのでここを参考にするのが最善です
![TikTokの「トレンド」画面の写真](https://tiktok-soku.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_1947.jpg)
重要度の低い要因
おすすめに乗る要因ではあるが他と比べて低いものを紹介します
・言語や国の設定、デバイスの種類はシステムのパフォーマンスを最適化するために要因としては含まれるが他の要素より重要度は低い
・投稿者と視聴者が同じ国にいるかどうかは指標が弱い
あまり投稿する際には関係ないので頭に片隅に置いておきましょう
おすすめに乗りにくい動画
・生々しい医療行為などが映っていると判断されると、なれていない視聴者のおすすめに表示させることができない為おすすめの対象にはならない
・アップロードされたばかりの動画やレビュー中の動画、迷惑行為などのスパムコンテンツも推薦されるには不適切と判断される場合がある
他サイトではアップロードと同時に視聴者がアプリを開くとおすすめに出てくるとか。。。
ですが公式によるとアップロードされたばかりは乗りにくいそうです
まとめ:視聴時間を気にしよう
要因が多くて難しかったと思いますが、公式では視聴時間が強い要因と書かれているので
いいねやコメントもそうですが見られて初めて着くものなので
最初から最後まで見たくなる動画を目指しましょう!
では!
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